イラン:米軍の侵略に対する報復2026-07-21 10:48

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【概要】

 イラン・イスラム革命防衛隊(IRGC)海軍は、「ナスル2」作戦の第23波として、3段階にわたる同時攻撃を実施し、バーレーンおよびクウェートに所在する米軍関連施設に対し打撃を与えた。本作戦は地域における米軍の侵略行為に対する報復を目的とし、複数のミサイルと無人機を用いて行われたものである。
  
【詳細】 

 イラン国営放送(IRIB)通信によると、IRGC海軍は「おお、シーア派3代目イマーム・ホサインの娘たるロガイイェよ、おめでたきかな!」を暗号として、今月中旬から継続している対米報復作戦「ナスル2」の第23波を実施した。作戦は以下の3段階で同時に行われた。

 第1段階

 バーレーン国際空港に駐留する米軍部隊の無人機整備・修理小屋を攻撃し、同施設を破壊した。

 第2段階

 バーレーンのサルマン港にある米海軍TF59任務部隊の艦艇準備倉庫を攻撃し、倉庫を破壊するとともに、同部隊の艦艇にも甚大な被害を与えた。

 第3段階

 クウェートのアリフジャン基地において、米海兵隊特殊部隊が駐屯・支援・装備の保管に使用していたシェルターを焼き払い、基地を完全に破壊した。

 IRGCは、今回の攻撃が「イスラム戦士による圧倒的な攻撃」であり、赤子のような脆弱な米軍の侵略に対する報復および対応として、多数のミサイルと無人機を用いて今後も継続すると表明している。

【要点】

 ・実施主体:イラン・イスラム革命防衛隊(IRGC)海軍

 ・作戦名:対米報復作戦「ナスル2」第23波

 ・攻撃対象と結果:

 (1)バーレーン国際空港米軍無人機整備・修理小屋:破壊

 (2)バーレーン・サルマン港米海軍TF59任務部隊艦艇準備倉庫:破壊、艦艇に甚大な被害

 (3)クウェート・アリフジャン基地米海兵隊特殊部隊関連シェルター:焼失、基地を完全破壊

 ・主張:米軍の侵略に対する報復であり、今後もミサイル・無人機による攻撃を継続する

【引用・参照・底本】

イラン革命防衛隊海軍、3つの戦線で米軍に大打撃 ParsToday 2026.07.21
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i133748-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E9%9D%A9%E5%91%BD%E9%98%B2%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E6%B5%B7%E8%BB%8D_3%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%88%A6%E7%B7%9A%E3%81%A7%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E3%81%AB%E5%A4%A7%E6%89%93%E6%92%83

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