中露善隣友好協力条約の調印25周年2026-07-18 13:50

Dolaで作成
【概要】

 本内容は、中華人民共和国外交部報道官Lin Jianが、中露善隣友好協力条約の調印25周年に際して記者会見で述べた発言を伝えるものである。Lin報道官は、両国首脳の戦略的ビジョンのもと、同条約の趣旨と原則を堅持しつつ、相互利益に基づく協力を拡大し、両国民の福祉向上と世界の発展に対する安定性と信頼の付与を目指すと表明した。また、2026年5月に北京で行われた両国首脳会談において、同条約の延長について合意に達し、中露関係を更なる成果と発展が見込める新たな段階へと導くことで一致したことも明らかにした。
  
【詳細】 

 2026年7月16日付『環球時報』の報道によると、中露善隣友好協力条約の調印25周年に関する記者団の質問に応じ、外交部報道官Lin Jianは次のように述べた。両国首脳の戦略的ビジョンに導かれる形で、中国とロシアは今後も同条約に掲げられた趣旨と原則を堅持し、あらゆる分野における相互利益に資する協力を拡大させる。これにより両国民にこれまで以上の恩恵をもたらすとともに、世界の発展に対してより大きな安定性と確信を与える存在となることを目指す。

 さらにLin報道官は、2026年5月に両国首脳が北京で会談を実施し、成功裏に終了したと説明。同会談において両首脳は、中露善隣友好協力条約を延長することについて合意に達した。この合意に基づき、中露関係を、これまで以上に多くの成果を生み出し、より速いペースで成長する新たな段階へと共に導いていく考えであると付け加えた。

【要点】

 ・中露善隣友好協力条約の調印25周年を機に、外交部報道官が記者会見で見解を表明

 ・両国首脳の戦略的ビジョンに基づき、条約の趣旨・原則を堅持し、相互利益の協力を拡大

 ・協力推進により、両国民の福祉向上と世界の発展への安定性・信頼の付与を目指す

 ・2026年5月の北京での首脳会談で、条約延長について合意に達した

 ・今後、中露関係を更なる成果と発展を伴う新たな段階へと進展させる

【引用・参照・底本】

China and Russia to expand cooperation, inject greater stability and confidence into development, FM says on treaty anniversary GT 2026.07.16
https://www.globaltimes.cn/page/202607/1366105.shtml

コメント

トラックバック