国産開発の大型旅客機C919:ウランバートル路線就航2026-08-12 21:43

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【概要】

 中国が国産開発した大型旅客機C919は、2026年8月12日に北京を出発し、モンゴルのウランバートルへの路線に就航し、初の国際営業飛行を無事に完了させた。同日より中国国際航空による北京―ウランバートル路線の定期運航が開始され、すでに運航中の国産機C909と併せ、中国製旅客機2機種による海外空港での共同運航が実現した。C919は営業運航開始以来、機材数・路線網・輸送人員を着実に拡大させている。
  
【詳細】 

 初回国際便の運航経過

 2026年8月12日午後3時に北京首都国際空港を離陸し、現地時間同日午後4時58分にウランバートルのチンギス・ハーン国際空港に無事着陸した。着陸時には国際民間航空における最高の儀礼である放水歓迎を受けた。

 路線と運航体制

 中国国際航空は同日よりC919による北京―ウランバートル往復路線(便名CA723/724)の運航を開始、週7便の頻度で運航する。現在は中国産C909がフフホト―ウランバートル往復路線を定期運航しており、今回のC919就航により、国産旅客機2機種による海外空港での共同運航が達成された。

 C919の運航実績

 中国国際航空がC919を受領したのは2024年8月。現在までに同社保有機は12機に達し、累計安全飛行回数は1万2000回超、延べ乗客数は162万人を超える。

 C919全体の実績

 2023年5月28日に営業運航を開始。現在までに中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空の3社が運航するC919は、計58路線を開設し、26都市に就航、延べ750万人以上の乗客を輸送している。また、シンガポール航空ショーに2回、ドバイ航空ショーに1回出展するなど、海外での展示実績も有する。

【要点】

 ・中国国産C919、2026年8月12日に初の国際営業飛行を実施し、ウランバートルに無事到着

 ・北京―ウランバートル路線を週7便で運航開始、C909と併せ国産機2機種による海外共同運航が実現
 
 ・中国国際航空のC919は12機体制、累計1万2000回超の飛行・162万人超の実績

 ・全国産C919は計58路線・26都市、延べ750万人以上を輸出、海外航空ショーへの出展経験も有する

【引用・参照・底本】

Home-made C919 completes first international commercial flight, lands in Ulaanbaatar GT 2026.08.12
https://www.globaltimes.cn/page/202608/1368047.shtml

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