山東昭子前参議院議長他:双十国慶節行事に参加 ― 2024-10-11 19:21
【概要】
2024年10月10日、台湾の建国記念日にあたる双十国慶節の祝賀行事に参加するため、山東昭子前参議院議長を団長とする日本の国会議員団が台湾を訪れた。台湾の頼清徳総統はこの訪台を記念して午餐会を開催し、日本からの訪問団をもてなした。訪問団には山本順三氏、滝波宏文氏、和田政宗氏、梅村みずほ氏、日本台湾交流協会台北事務所の片山和之代表も参加し、台湾側からは林佳龍外交部長、台湾日本関係協会の范振国秘書長、潘孟安総統府秘書長、呉釗燮国家安全会議秘書長、蕭美琴副総統らが同席した。
頼清徳総統は、まず日本の国会議員団が台湾の誕生日を祝うために訪台したことに感謝を表明し、「日本と台湾は、喜びの時も苦難の時も常に共に歩んできた」と述べ、両国の強い絆を強調した。また、衆議院が解散され日本の政界が多忙な中での訪台に感謝し、岸田文雄前首相が台湾を強く支持したことが台湾の人々にとって大きな士気向上となったと述べた。さらに、訪台した議員たちに対して、岸田氏および前政権のメンバーへの感謝を伝えるよう要請し、石破茂新首相の下で日本が繁栄し、台湾との友情がさらに深まることを祈願した。
山東昭子氏は、頼総統が双十国慶節の多忙な中で自分たちをもてなしてくれたことに感謝を述べ、帰国後、岸田前首相と石破新首相に頼総統の言葉を伝えることを約束した。また、日本では石破新政権が発足し、衆議院議員選挙が行われるが、台日間の友情を強化するために忙しい中でも訪台した理由を説明した。さらに、台風18号による台湾での被害についてお見舞いの言葉を伝え、被災者の早期回復を祈った。
山東氏は、日本の政局に関係なく、台日間の友情は揺るがず、インド太平洋地域の繁栄と平和のために協力を続けると強調した。また、日華議員懇談会が今年5月の訪台を機に、CPTPP研究グループ、女性国会議員交流グループ、地方交流促進グループ、台湾関係法調査グループを立ち上げ、台日の未来の発展に向けて具体的な成果を目指していることを説明した。最後に、山東氏は日本が今後も台湾との友好関係を深め、民主主義と自由を共に守りながら平和を基にした協力関係を維持していくと述べた。
【詳細】
2024年10月10日、台湾の双十国慶節(台湾の建国記念日に相当)を祝うために、山東昭子前参議院議長を団長とする日本の国会議員団が台湾を訪問した。この訪問団は、山本順三参議院議員、滝波宏文参議院議員、和田政宗参議院議員、梅村みずほ参議院議員、日本台湾交流協会台北事務所の片山和之代表を含むメンバーで構成されており、台湾側からは外交部長(外務大臣に相当)である林佳龍氏、台湾日本関係協会の范振国秘書長(事務局長に相当)が同行し、総統府にて頼清徳総統との午餐会が開催されました。午餐会には、蕭美琴副総統、潘孟安総統府秘書長、呉釗燮国家安全会議秘書長など、台湾政府の高官も出席した。
午餐会での頼清徳総統の挨拶
頼清徳総統は、まず山東昭子前参議院議長を始めとする日本の国会議員団が、台湾の双十国慶節を祝うために訪台したことに対して深い感謝の意を表した。そして、「日本と台湾は、喜びの時も、災害など苦しい時も、常にお互いに支え合ってきた。これが最も力強い友情である」と述べ、台日両国の長年にわたる友好関係を強調した。
さらに、頼総統は現在日本が政治的に非常に多忙な時期であることに触れ、特に衆議院が解散され、総選挙を控えているこの時期に、忙しい中でも議員団が台湾を訪問してくれたことに感謝した。また、岸田文雄前首相が首相在任中に台湾を強く支持し、台湾海峡の平和と安定が世界の繁栄と平和にとって重要であると何度も強調したことは、台湾の人々にとって大きな士気向上につながったと述べた。頼総統はさらに、日本の議員たちが帰国後に岸田前首相や前政権のメンバーに台湾からの感謝の意を伝えてほしいと要請した。
また、頼総統は、石破茂氏が新首相として日本をリードすることによって、日本の国運が繁栄し、全ての業種が繁栄し、国民が幸せになるよう祈った。さらに、今後台日間の友情が一層深まり、両国の交流がますます密接になり、人的交流もさらに活発になることを願った。
山東昭子氏の応答
山東昭子前参議院議長は、まず頼総統が双十国慶節という重要な祝日で忙しい中、議員団をもてなしてくれたことに対して感謝の意を表した。そして、帰国後に岸田前首相と石破新首相に頼総統の言葉を伝えると約束した。
続いて、山東氏は日本で石破新政権が発足し、衆議院選挙が間近に控えている状況について言及しつつ、台日間の深い友情を強化するために、どれだけ多忙であっても自ら台湾を訪問して、双十国慶節の祝賀式典に参加することを決意した理由を説明した。また、台湾で先週発生した台風18号(クラトーン)による被害についてお見舞いの言葉を述べ、被災者が一日も早く平穏な生活に戻れることを祈った。
日本と台湾の未来に向けた協力
山東氏は、現在の日本の政治情勢がどうであれ、台日間の友情が揺らぐことはないと強調し、両国が今後も揺るぎない関係を維持しつつ、協力してインド太平洋地域の平和と繁栄を推進していく意欲を表明した。また、関係のさらなる発展に向けて、山東氏は日華議員懇談会の活動について言及し、今年5月に行われた訪台を機に、同懇談会が「CPTPP研究グループ」、「女性国会議員交流グループ」、「地方交流促進グループ」、「台湾関係法調査グループ」などを立ち上げたことを説明した。これにより、台日間の未来の発展方向を見据え、段階的に具体的な成果に結びつけたいという意欲を示した。
山東氏は最後に、日本はこれからも台湾との友好的な関係をさらに深め、民主主義と自由を共に守り、平和を基調とした協力を強化していくと力強く述べた。
総括
この午餐会を通じて、日本と台湾の両国が持つ歴史的な友情の強さが改めて確認され、今後のインド太平洋地域の平和と安定に向けた協力の強化が話し合われた。また、両国間の人的交流や経済協力が今後ますます活発になることが期待されている。
【要点】
・2024年10月10日、双十国慶節を祝うため、山東昭子前参議院議長を団長とする日本の国会議員団が台湾を訪問。
・訪問団には山本順三参議院議員、滝波宏文参議院議員、和田政宗参議院議員、梅村みずほ参議院議員、片山和之日本台湾交流協会台北事務所代表が参加。
・台湾側からは頼清徳総統、蕭美琴副総統、林佳龍外交部長、潘孟安総統府秘書長、呉釗燮国家安全会議秘書長、范振国台湾日本関係協会秘書長が同席。
・午餐会にて頼清徳総統は、台日間の長年の友情を強調し、日本の政治的に多忙な時期に訪台したことに感謝。
・岸田文雄前首相の台湾支持を称賛し、帰国後に岸田前首相や前政権への感謝を伝えるよう要請。
・石破茂新首相のリーダーシップにより日本の繁栄を祈願し、台日関係のさらなる発展を願った。
・山東昭子氏は、忙しい中でも台日間の友情強化のために訪台した理由を説明し、双十国慶節を祝う。
・台風18号による台湾の被災者にお見舞いの言葉を伝え、早期回復を祈念。
・山東氏は、台日間の友情は揺らぐことなく、インド太平洋地域の平和と繁栄に向けて協力を続けると表明。
・日華議員懇談会が今年5月に訪台し、「CPTPP研究グループ」、「女性国会議員交流グループ」、「地方交流促進グループ」、「台湾関係法調査グループ」を設立し、具体的な成果を目指していると説明。
・日本と台湾の今後の関係発展、民主主義と自由の共同防衛を強調し、平和に基づいた協力を誓う。
【引用・参照・底本】
頼総統、双十国慶節祝うため来台の山東昭子氏ら日本の議員団を午餐会でもてなす TAIWANTODAY 2024.10.11
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?post=260066&unit=149&utm_source=Taiwan+Today+JP+9&utm_medium=email&utm_content=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9+textlink
2024年10月10日、台湾の建国記念日にあたる双十国慶節の祝賀行事に参加するため、山東昭子前参議院議長を団長とする日本の国会議員団が台湾を訪れた。台湾の頼清徳総統はこの訪台を記念して午餐会を開催し、日本からの訪問団をもてなした。訪問団には山本順三氏、滝波宏文氏、和田政宗氏、梅村みずほ氏、日本台湾交流協会台北事務所の片山和之代表も参加し、台湾側からは林佳龍外交部長、台湾日本関係協会の范振国秘書長、潘孟安総統府秘書長、呉釗燮国家安全会議秘書長、蕭美琴副総統らが同席した。
頼清徳総統は、まず日本の国会議員団が台湾の誕生日を祝うために訪台したことに感謝を表明し、「日本と台湾は、喜びの時も苦難の時も常に共に歩んできた」と述べ、両国の強い絆を強調した。また、衆議院が解散され日本の政界が多忙な中での訪台に感謝し、岸田文雄前首相が台湾を強く支持したことが台湾の人々にとって大きな士気向上となったと述べた。さらに、訪台した議員たちに対して、岸田氏および前政権のメンバーへの感謝を伝えるよう要請し、石破茂新首相の下で日本が繁栄し、台湾との友情がさらに深まることを祈願した。
山東昭子氏は、頼総統が双十国慶節の多忙な中で自分たちをもてなしてくれたことに感謝を述べ、帰国後、岸田前首相と石破新首相に頼総統の言葉を伝えることを約束した。また、日本では石破新政権が発足し、衆議院議員選挙が行われるが、台日間の友情を強化するために忙しい中でも訪台した理由を説明した。さらに、台風18号による台湾での被害についてお見舞いの言葉を伝え、被災者の早期回復を祈った。
山東氏は、日本の政局に関係なく、台日間の友情は揺るがず、インド太平洋地域の繁栄と平和のために協力を続けると強調した。また、日華議員懇談会が今年5月の訪台を機に、CPTPP研究グループ、女性国会議員交流グループ、地方交流促進グループ、台湾関係法調査グループを立ち上げ、台日の未来の発展に向けて具体的な成果を目指していることを説明した。最後に、山東氏は日本が今後も台湾との友好関係を深め、民主主義と自由を共に守りながら平和を基にした協力関係を維持していくと述べた。
【詳細】
2024年10月10日、台湾の双十国慶節(台湾の建国記念日に相当)を祝うために、山東昭子前参議院議長を団長とする日本の国会議員団が台湾を訪問した。この訪問団は、山本順三参議院議員、滝波宏文参議院議員、和田政宗参議院議員、梅村みずほ参議院議員、日本台湾交流協会台北事務所の片山和之代表を含むメンバーで構成されており、台湾側からは外交部長(外務大臣に相当)である林佳龍氏、台湾日本関係協会の范振国秘書長(事務局長に相当)が同行し、総統府にて頼清徳総統との午餐会が開催されました。午餐会には、蕭美琴副総統、潘孟安総統府秘書長、呉釗燮国家安全会議秘書長など、台湾政府の高官も出席した。
午餐会での頼清徳総統の挨拶
頼清徳総統は、まず山東昭子前参議院議長を始めとする日本の国会議員団が、台湾の双十国慶節を祝うために訪台したことに対して深い感謝の意を表した。そして、「日本と台湾は、喜びの時も、災害など苦しい時も、常にお互いに支え合ってきた。これが最も力強い友情である」と述べ、台日両国の長年にわたる友好関係を強調した。
さらに、頼総統は現在日本が政治的に非常に多忙な時期であることに触れ、特に衆議院が解散され、総選挙を控えているこの時期に、忙しい中でも議員団が台湾を訪問してくれたことに感謝した。また、岸田文雄前首相が首相在任中に台湾を強く支持し、台湾海峡の平和と安定が世界の繁栄と平和にとって重要であると何度も強調したことは、台湾の人々にとって大きな士気向上につながったと述べた。頼総統はさらに、日本の議員たちが帰国後に岸田前首相や前政権のメンバーに台湾からの感謝の意を伝えてほしいと要請した。
また、頼総統は、石破茂氏が新首相として日本をリードすることによって、日本の国運が繁栄し、全ての業種が繁栄し、国民が幸せになるよう祈った。さらに、今後台日間の友情が一層深まり、両国の交流がますます密接になり、人的交流もさらに活発になることを願った。
山東昭子氏の応答
山東昭子前参議院議長は、まず頼総統が双十国慶節という重要な祝日で忙しい中、議員団をもてなしてくれたことに対して感謝の意を表した。そして、帰国後に岸田前首相と石破新首相に頼総統の言葉を伝えると約束した。
続いて、山東氏は日本で石破新政権が発足し、衆議院選挙が間近に控えている状況について言及しつつ、台日間の深い友情を強化するために、どれだけ多忙であっても自ら台湾を訪問して、双十国慶節の祝賀式典に参加することを決意した理由を説明した。また、台湾で先週発生した台風18号(クラトーン)による被害についてお見舞いの言葉を述べ、被災者が一日も早く平穏な生活に戻れることを祈った。
日本と台湾の未来に向けた協力
山東氏は、現在の日本の政治情勢がどうであれ、台日間の友情が揺らぐことはないと強調し、両国が今後も揺るぎない関係を維持しつつ、協力してインド太平洋地域の平和と繁栄を推進していく意欲を表明した。また、関係のさらなる発展に向けて、山東氏は日華議員懇談会の活動について言及し、今年5月に行われた訪台を機に、同懇談会が「CPTPP研究グループ」、「女性国会議員交流グループ」、「地方交流促進グループ」、「台湾関係法調査グループ」などを立ち上げたことを説明した。これにより、台日間の未来の発展方向を見据え、段階的に具体的な成果に結びつけたいという意欲を示した。
山東氏は最後に、日本はこれからも台湾との友好的な関係をさらに深め、民主主義と自由を共に守り、平和を基調とした協力を強化していくと力強く述べた。
総括
この午餐会を通じて、日本と台湾の両国が持つ歴史的な友情の強さが改めて確認され、今後のインド太平洋地域の平和と安定に向けた協力の強化が話し合われた。また、両国間の人的交流や経済協力が今後ますます活発になることが期待されている。
【要点】
・2024年10月10日、双十国慶節を祝うため、山東昭子前参議院議長を団長とする日本の国会議員団が台湾を訪問。
・訪問団には山本順三参議院議員、滝波宏文参議院議員、和田政宗参議院議員、梅村みずほ参議院議員、片山和之日本台湾交流協会台北事務所代表が参加。
・台湾側からは頼清徳総統、蕭美琴副総統、林佳龍外交部長、潘孟安総統府秘書長、呉釗燮国家安全会議秘書長、范振国台湾日本関係協会秘書長が同席。
・午餐会にて頼清徳総統は、台日間の長年の友情を強調し、日本の政治的に多忙な時期に訪台したことに感謝。
・岸田文雄前首相の台湾支持を称賛し、帰国後に岸田前首相や前政権への感謝を伝えるよう要請。
・石破茂新首相のリーダーシップにより日本の繁栄を祈願し、台日関係のさらなる発展を願った。
・山東昭子氏は、忙しい中でも台日間の友情強化のために訪台した理由を説明し、双十国慶節を祝う。
・台風18号による台湾の被災者にお見舞いの言葉を伝え、早期回復を祈念。
・山東氏は、台日間の友情は揺らぐことなく、インド太平洋地域の平和と繁栄に向けて協力を続けると表明。
・日華議員懇談会が今年5月に訪台し、「CPTPP研究グループ」、「女性国会議員交流グループ」、「地方交流促進グループ」、「台湾関係法調査グループ」を設立し、具体的な成果を目指していると説明。
・日本と台湾の今後の関係発展、民主主義と自由の共同防衛を強調し、平和に基づいた協力を誓う。
【引用・参照・底本】
頼総統、双十国慶節祝うため来台の山東昭子氏ら日本の議員団を午餐会でもてなす TAIWANTODAY 2024.10.11
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?post=260066&unit=149&utm_source=Taiwan+Today+JP+9&utm_medium=email&utm_content=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9+textlink

