世界のゴロツキ、米国2024年01月26日 20:57

国立国会図書館デジタルコレクション「舎人松王丸・舎人梅王丸・藤原時平・舎人桜丸」を加工して作成
 中国人民解放軍東部戦区の施毅報道官による談話に関するものである。

 米国の駆逐艦「ジョン・フィン」が台湾海峡を通過し、それが公然と宣伝されたことを受けて、中国人民解放軍東部戦区の施毅報道官がコメントを発表した。報道官は、中国軍が兵力を動員して米艦の航行を追跡・監視し、法規に基づいて処置を行ったと述べた。

 報道官はさらに、最近の米軍の挑発行為について言及し、その行動が地域の平和と安定を損なっていると主張した。東部戦区部隊は高い警戒態勢を維持し、国家の主権と安全、地域の平和と安定を断固として守ると宣言した。中国と米国の間で台湾海峡での軍事的な動きが続いており、その中で中国は自らの主張や懸念を表明していることを示唆している。

【要点】

2024年1月24日、アメリカ海軍の駆逐艦「ジョン・フィン」が台湾海峡を通過した。中国人民解放軍東部戦区は、米艦の航行を全行程にわたって追跡・監視し、法規に則り処置したと表明した。

中国は台湾を自国の領土と主張しており、台湾海峡の通過は中国の主権に対する挑発行為であると捉えている。そのため、中国は米艦の通過を強く非難し、今後も挑発行為を繰り返す場合には断固として対処すると警告した。

米軍は、台湾海峡の航行の自由を維持するために定期的に台湾海峡を通過している。しかし、中国は米軍の台湾海峡通過を、台湾独立を支援する意図があると警戒している。

近年、米中の対立が激化する中で、台湾海峡の緊張は高まっている。今後も、米中両国の軍事的緊張が続くことが予想される。

具体的には、今回の談話で中国は、以下の点を強調している。

・米駆逐艦の台湾海峡通過は、公然と宣伝された挑発行為である。
・中国人民解放軍は、米艦の航行を全行程にわたって追跡・監視し、法規に則り処置した。
・米軍は最近、頻繁に挑発行為を行い、悪意をもって地域の平和と安定を損なっている。
・中国人民解放軍は、国家の主権と安全及び地域の平和と安定を断固として守る。
・この談話は、中国が台湾海峡の平和と安定を維持するために、今後も断固とした態度で臨む姿勢を示したものと解釈できる。

・2024年1月24日、アメリカ海軍の駆逐艦「ジョン・フィン」が台湾海峡を通過した。これは、アメリカ海軍が台湾海峡を通過した13回目となる。

・これを受け、中国人民解放軍東部戦区は、駆逐艦「ジョン・フィン」の航行の全行程を追跡・監視し、法規に則り処置したと表明した。

・中国側は、このアメリカの行動を「挑発行為」と非難している。中国は、台湾を自国の領土であると主張しており、台湾海峡を自国の領海とみなしている。そのため、アメリカの軍艦が台湾海峡を通過することは、中国の領土主権を侵害していると主張している。

・また、中国側は、アメリカの行動が地域の平和と安定を損なうものだとも主張している。台湾海峡は、東アジアの重要な海上交通路であり、アメリカの行動は、中国と台湾の対立を激化させ、地域の緊張を高める可能性があると懸念している。

・中国側は、今後もアメリカの挑発行為に断固として対処していく姿勢を示している。

・この件について、日本政府は、アメリカの行動を支持するとともに、中国側の懸念を理解するとの立場を表明している。

・中国側は、米艦の台湾海峡通過を「公然と宣伝された挑発行為」と強く非難した。また、米軍は最近、頻繁に挑発行為を行い、地域の平和と安定を損なっていると指摘し、今後も高度の警戒を維持し、国家の主権と安全及び地域の平和と安定を断固として守ると表明した。

・この件は、米中間の台湾問題をめぐる緊張をさらに高めるものとみられる。

・具体的には、米駆逐艦「ジョン・フィン」は、台湾海峡の国際水域を南から北へ約1時間かけて通過した。米海軍は、この航行は「国際法に従ったものであり、自由で開かれたインド太平洋の維持に向けた米国のコミットメントを示すものだ」と説明している。

・一方、中国側は、台湾海峡は中国の領海であると主張しており、米艦の航行は「中国の国家主権と領土的完全性を侵害する行為」であると非難している。

米中両国は、台湾問題をめぐり、近年、対立を深めている。米軍による台湾海峡の通過は、中国側の反発を招く行為であり、今後も両国間の緊張が高まる可能性があるとみられる。

【桃源寸評】

 米国は信義にも悖り、白々しい言動である。
 此のしらばくれた行為は何の成果も生み出すことはないだろう。むしろ、中国の意思を更に固めるだけとなろう。

 世界中で愚かな行為を続ける米国、まったく世界の“ゴロツキ”同然である。

引用・参照・底本 

米駆逐艦の台湾海峡通過を受け東部戦しら‐ばく・れる区報道官が談話発表 人民網日本語版 2024.01.25

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